シンガポールでの仕事着

生活
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シンガポールはもちろん外は暑いですが、一旦オフィスに入るとかなり寒いです。エアコンの設定温度は18度くらいでしょうかね。そんな環境ですから、いくら外が暑いといっても長袖が普通です。日本から来てすぐはジャケットが必要だったんですが、今ではよっぽど体調が悪くない限り長袖のシャツ一枚で業務時間過ごせてしまいます。人間は順応するんですよね。

服装が自由な会社もあって、短パンにTシャツで働いている人も結構居るのですが、人と接することの多い仕事の場合は、男の場合、ワイシャツにパンツっといったくらいで、スーツを着たり、ましてやネクタイをしたりといったことはまれです。逆にスーツを着ていたり、ネクタイをしている人を見かけると、海外から来たのかなと思ってしまいます。

ワイシャツやパンツは吊るしでも買えますが、物価が高いのでそれなりのものを買うと結構な値段がします。それだったらオーダーメイドで買ってしまうのが安いし、自分の体系にフィットしていて、さらに生地も良いものが買えます。実際にCityで見かけるビジネスマンはオーダーメイドを着ている人が多いですね。相場は生地にもよりますが、ワイシャツは100ドル、パンツは150ドルとかくらいでしょうかね。インド系のお店に行けばもっと安いみたいですが。

シンガポールは雨が多いので、正直靴には困ります。Alden好きの私には正直辛いです。私は雨にも負けずAldenを履いていますが、周りを見渡すとあまり高い靴を履いている人は居ません。やっぱり痛みが早いですからね。でもレザーソールの靴を履いている人が意外に多いです。もちろん短パンTシャツの人たちはビーサンですけどね。うらやましい。

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