シンガポールで水を持ち歩きたくてたどり着いた水筒とは

生活
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シンガポールでは、ウォーターボトルに水を入れて持ち歩いている人が多いことに気づきます。シンガポーリアンに何で水を持ち歩いているか聞くと、健康のために水を多く飲みたいからのようです。水は体にとって必要なものですから、飲みたいときに飲めるようにしておくのは良いことかもしれませんね。

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日本ではウォーターボトルを持ち歩く人は少ない

日本だと自動販売機が至るところに設置されているので、のどが渇けばペットボトルのお茶を買うとかが普通だと思います。

わざわざウォーターボトルを持ち歩いているのは、健康やダイエットを目的としている一部の女子くらいでしょうかね。常温の水って本当にダイエットに良いんでしょうか。

シンガポールだと確かに水分が手に入りづらい

まずシンガポールに自動販売機の数が少ないことが大きいと思います。コンビニがみつかればよいのですが、少し田舎に行けばスーパーとか店もほとんどないようなところもあるし、ホーカーなんて休み時間ばかりなんで、飲みたいときに水分が手に入らないことって結構あるんですよね。

外は暑いので水分補給はした方が体に良いし、もしものときを考えたらウォーターボトルを持っておくというのも理にかなっていると思います。

シンガポールの常温は雑菌の温床のはず

ペットボトルや水筒に一度口をつけると、口の中の細菌の一部が流れ込みます。外は30度くらいですから、細菌にとって適温で流れ込んだ細菌はどんどん増殖していきます。

水だったら数時間までならなんとかなるかもしれませんが、甘いお茶とかだとちょっと怖いですよね。間違っても一日経ったペットボトルや水筒で飲み物を飲んではいけません。

私も最初はNalgeneのボトルを買って持ち歩いていたのですが、どうも暑い外では衛生的でないと感じるようになって、しばらく使ったのですがそのうちやめてしまいました。

でも水は持ち歩きたい

でも外にしばらくいる場合は水分補給をしなくてはいけないので、魔法瓶のような保温できる水筒を外にいる時間が長いときだけ持つようになりました。冷たい分細菌が増殖しないので安心です。


こういった水筒は中が冷たくても水滴が付かないからかばんに突っ込めるのが良いです。難点はちょっと大きくなって重くなることですが、水を持ち運ぶ時点で重いですから、ちょっとの差です。

そういえば子供たちも学校に保温できる水筒を持っていっていますね。

炭酸水に対応した水筒

実は最近は水筒の中に水ではなくて炭酸水を入れています。炭酸水を飲み始めると水に戻れないんですよね。ずっと炭酸水が冷たいので、ペットボトルじゃ飲まなくなったりもしますね。

でも問題があって、炭酸水って普通の水筒に入れると水筒が圧力に負けて破裂します。炭酸水を入れても問題が無い水筒というのが実はあって、それを個人輸入して使っています。

Shine Craft Vessel の750MLのボトルですが、めちゃくちゃ良いです。

Shine Craft Vessel 750ml ボトル ビンテージマットブラック
Shine Craft Vessel Co.はアメリカのバージニア州リッチモンドで2014年に設立されました。クラフトビールを持ち帰るための保温ボトルで有名になりました。この750ml ボトルもビールや炭酸水を入れることができます。特徴につ

問題はシンガポールで買えない

紹介しておいて何なんですが、これシンガポールで売っているのを見たことがありません。アメリカのAmazonもシンガポールに輸出してくれません。日本では取り扱いがある店が少ないようですが、一応買えます。ちょっと入手性が残念です。

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