シンガポーリアンと良くKopiを飲みに行くんですが、最近メニューにない飲み物を教わりました。単にコーヒー(Kopi)と紅茶(Teh)を50:50で混ぜただけなんですが、濃いコーヒーと濃い紅茶が混ざると、どちらの味も主張が強くはっきり感じられて面白い後味がして新鮮でした。
頼むときはユエンヤン、Yuen Yangで通じると思います。中国語風に発音して今のところばっちり通じています。私はあまり甘いのは苦手なので、less sweetと付け足してお願いしていますが、それでも甘いことが多いですが。
コーヒーと紅茶を混ぜるのは香港でよくあるそうで、Hong Kong Styleだとシンガポーリアンは言い張るんですが、香港で飲んだことはないので良く分かりません。単なるKopiとTehのミックスです。Yuen Yangの意味は陰(Yin)と陽(Yang)、陰がコーヒーで、陽が紅茶らしい。陰と陽をバランスよく取り入れることは何か体に良さそうな雰囲気ですが、絶対糖分取りすぎです。でもまだ試したことがない方に是非お勧めです。
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