デング熱に注意

The Straits Timesによると昨年は11,286件だったデング熱の被害は、今年7ヵ月だけで10,137件、しかも先週は224件とここ最近200件越えの週が続いています。今しばらくは極力蚊に刺されないように注意すべきだと思います。

デング熱とは

デング熱とはデングウイルスを持った蚊に刺されることによって感染する感染症です。蚊を媒体として、人から人の直接感染はありません。デング熱に感染した人の血を吸った蚊が、ほかの人を刺すことで感染が広がります。

デング熱の症状

デング熱の症状としては、3~7日程度の潜伏期間の後に、38~40度程度の発熱と、頭痛、筋肉痛、関節痛、発疹が現れます。非常に痛いそうですが、これで死ぬことはほとんどありません。通常のインフルエンザと間違えてしまいそうですが、熱が下がってくると発疹が現れます。発疹は背中、胸、顔、腕、足に現れますが、きれいに消えます。デングウイルスに対して、ワクチンなどはありません。対処療法しかありません。

重症化するケースも

デングウイルスには4つの型があります。これがデング熱の厄介なところです。デング熱が治ればその型に対しては免疫ができるのですが、他の3つの型に対しては逆に免疫が過剰に働いてデング出血熱となり重症化する可能性があります。この場合死亡するケースもあります。なので駐在員では一回デング熱に感染すると日本に帰される会社もありますね。

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